グリーンハウスは10月30日、HDCP対応の18.5型ワイド液晶ディスプレイ「GH-TIJ193SDB」を、11月上旬に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は2万1800円前後の見込み。
縦横比16:9の液晶パネルを採用。解像度は1366×768(WXGA)、輝度は300cd/m2で、コントラスト比は1000:1。視野角度は上下160度、左右170度。応答速度は5ms。また、コントラストを拡張できる「DCR機能」を搭載し、コントラスト比を最大3000:1まで高めることができる。
低消費電力液晶パネルを採用し、同社の従来モデルと比較して約45%の消費電力を削減した。また、指定有害物質の使用を抑制する「RoHS指令」に準拠する。このほか、ワンタッチで画面表示位置、ノイズを自動調整する「Auto-Adjust機能」搭載する。
入力インターフェイスは、HDCP対応のDVI-D、アナログRGB(D-Sub 15ピン)を各1系統ずつ装備。1W×2のステレオスピーカーも備える。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス