ヤマハは10月1日、iPodに対応したコンポ3製品とCDレシーバ1製品を11月中旬から発売すると発表した。
今回発売されるのは、ミニコンポ「MCS-1330」とマイクロコンポ「MCR-330」およびそのバリエーションモデル「MCR-230」、CDレシーバ「CRX-430」だ。このうちMCS-1330のみが12月上旬発売で、他は11月中旬に発売される。
MCS-1330はiPodドックとUSBポートを搭載しており、接続機器内の音楽をHiFiクオリティの音質で再生可能だ。モジュレータLSIに自社開発の「YDA140」を採用し、ディスクリート構成で使用している。スピーカーユニットには純アルミ振動板を採用したウーファーを搭載。キャビネットの振動を抑えるVCCSテクノロジを採用してクリアな響きを実現している。店頭想定価格は13万円前後。
MCR-330もiPodドックとUSBポートを搭載している。スピーカーキャビネットはピアノブラック調だ。奥行きを長くし、コンパクトながらも豊かな低音再生を実現している。店頭想定価格は4万円前後。MCR-230はキャビネット部を木目ブラック仕上げにし、ターミナル部をプッシュタイプにしたバリエーションだ。店頭想定価格は3万70000円前後となっている。
CRX-430はiPodドック搭載の単品CDレシーバだ。英国で高い音質評価を得ているヤマハマイクロコンポ「M170」の後継モデルとして開発したもの。好みのスピーカーと合わせられる。店頭想定価格は3万5000円前後の見込み。
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