また、現行のシステムではメッセージ機能しか実装されていないが、P-Lab内で研究者同士のコミュニケーションを促進する機能も充実させる予定だ。ユーザーのプロフィール検索機能も用意しており、将来的には研究者のデータベースやコミュニケーションサイトとしての活用も期待できる。
ビジネスモデルとしては、広告モデルと各研究機関向けのASPを検討している。
昨今、IT業界を中心に「ライフハック」と呼ばれる能率を高めた仕事術が注目されているが、学術・研究分野では遅れている。P-Labはその研究分野で、研究者の世界に一石を投じる「研究ハック」ツールとなりうるか。
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