日立マクセルは、革の質感や風合いを持つレーベル面を採用した「レザー調レーベル」の録画用DVD-R/-RWメディアを10月25日より発売する。マクセルブランドのDVDメディア国内販売数量が5億枚を突破したことを記念したものだ。
色は「アイボリーホワイト」「リッチブラック」「ロイヤルブルー」「クリムゾンレッド」「クラシックブラウン」の5色を用意。タイトルを書き込めるラインも設けている。
日立マクセルでは、「DVDメディア市場におけるメインユーザーである20代後半から40代のユーザー層は、レーベルデザインに対する関心が高いため、忙しく自分でオリジナルレーベルを印刷しない時でもデザイン性の高さに満足できる、洗練されたデザインのディスクが求められている」と市場を分析し、こだわったレーベルデザインを求める層に受け入れられると期待している。
DVD-Rは10枚入りと20枚入りを、DVD-RWは10枚入りを用意した。いずれも録画時間は120分。価格はオープンだが、市場想定価格はDVD-R10枚入りが1180円、DVD-R20枚入りが2180円、DVD-RW10枚入りが1980円となっている。
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