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「Twitterを使って大喜利」を実現する、エスカフラーチェの「Twister」

原田和英(アルカーナ)2008年06月23日 18時27分
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 「コトノハ」というサービスをご存じだろうか。○×ソーシャルとも言われ、あるテーマに対してマルかバツで回答するだけのサービスだ。そのシンプルさとユニークなコンセプトが受けて、今では1000万以上のマルバツ回答が投稿されている。

 それを運営するのが、オオヒダタカシ氏。「エスカフラーチェLLC」の代表だ。元はpaperboy&co.にも在籍していたこともあり、同社のアドバイザーにはpaperboy&co.の代表取締役社長である家入一真氏も参画している。

 そのオオヒダ氏が先日リリースしたのが「Twister」。名前からもわかるように、ミニブログTwitterを利用したサービス。ユーザーは、「タイトル」と呼ばれる「お題」に対してTwitterで発言することで回答していく。Twitterを使った一種の大喜利を想像すればわかりやすいかもしれない。

 たとえば「国境なき○○」というテーマでは、「国境なき温暖化」や「国境なきオタク文化」など、ユニークな回答が投稿されている。ほかにも「お父さん…また○○ですか?」や「世界三大○○」といったお題が数多く投稿されている。

 類似サービスとしては、はてなが運営する「はてなハイク」がある。こちらも、あるお題に対して、短い言葉でレスをつけていくもので、たとえば「お絵かきしりとり」にはじまり、「一行超短編でひとこと」など数多くのお題が投稿されている。

 Twisterがはてなハイクと大きく異なるのは、「Twitterを利用している」という点だろう。「みんなと一緒にTwitterを利用したいけれど、投稿することがないよ!」というユーザーにとっても、利用を促進する効用を持っている。

 このように、Twitterをインフラとしたサービスは国内外を含め数多く登場しており、その数は軽く100を超えるだろう。今後も、このようなサービスはますます増えてくるだろう。

 また、投稿された情報は、単にこのサイト内だけに止まらず、Twitter上にも公開される。その点において、このサービスは「情報を有効活用」できるサービスともいえる。実際、このような「マルチポストをサポート」するサービス--たとえば、複数のソーシャルブックマークに同時投稿できるサービスや、複数のブログに同じエントリーを投稿できるサービスなどが登場している。このようなクロスプラットフォーム化の流れはますます増えてくるだろう。

 なお、TwisterはもともとGoogle App Engineを利用していたが、機能制限の都合で現在別のサーバーで運営されているという。詳細に関しては、オオヒダ氏のブログで述べられている。

Twister Twisterのスクリーンショット。ここでは「勇者のくせに○○だ」というお題に対する回答が並ぶ

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