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ウェブ魚拓、音声機能を追加--声の引用が可能に

鳴海淳義(編集部)2008年05月28日 10時41分
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 アフィリティーは5月28日、指定されたウェブページをキャッシュで保管するサービス「ウェブ魚拓」に音声機能を追加した。音声をアップロードすることで、声の引用が可能となった。

 ウェブ魚拓は、日本の著作権法で認められた「引用」をウェブ上で仲介するサービスとして開発された。政治家がブログで暴言を吐いた記事や、長年掲載していた主張を何もなかったかのように削除してしまうケースを明らかにすることなどが利用シーンとして想定されている。

 今回の音声機能の開発目的は、公的団体などに電話をかけたり、企業の素晴らしいサポート対応に感動したり、警察に相談した際にひどい対応を受けたりしたときなど、これまで証拠として残ることがなかった音声を録音して公開することにより、インターネットユーザーに事実を知らしめることにあるという。

 トップページから利用できる機能は以下の通り。

  • 魚拓をとる
    「丸ごと取得」は以前の魚拓の機能のことで、ウェブ上のファイルをそのまま取得して保存する。ウェブサイトのオーナーから削除依頼があれば、削除される。

    「引用する」で取得した魚拓は、ウェブページを画像形式で保存する。ユーザーが指定した引用範囲だけを鮮明に表示し、その外側にぼかしをかける。
  • 新着録音
    「音声アップロード」でアップされた新着順で並ぶ。1時間に1回集計している。また「音声アップロードはこちら」から誰でも簡単に音声をアップロードすることが可能。
  • 人気の記事
    「引用する」で取得された魚拓へのアクセス数で並ぶ。1時間に1回集計している。トップ5位以内に入った記事は一定の時間後にランキングから除外される。
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