プロデューサーは552万円、デザイナーは358万円--ウェブ業界の平均年収

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 ソフトバンク・ヒューマンキャピタルは5月27日、同社が運営する転職サイト「イーキャリアプラス」がウェブ制作関連の勤務者に対して実施した給与アンケートの結果を発表した。

 このアンケートは、インターネット関連業界に勤務するウェブプロデューサーおよびプランナー職、ウェブディレクター職、ウェブデザイナー職のそれぞれ100名に対して実施したもの。

 そのうち、ウェブ制作関連職種の平均年収調査では、ウェブプロデューサーおよびプランナー職が552万円、ウェブディレクター職が468万円、ウェブデザイナー職が358万円という結果となった。

 この調査より、プロジェクトを統括するウェブプロデューサーおよびプランナー職は、年齢に比例した大幅な年収の増加が見込める職種であることがわかった。

 一方、20代後半から30代前半の若手が多いウェブデザイナー職では、全体と比較して平均年収は低い結果となり、ウェブディレクター職、ウェブデザイナー職ともに年収の増加が緩やかである傾向があった。

 イーキャリアでは、ウェブプロデューサーおよびプランナー職が、ウェブディレクター職やウェブデザイナー職からのキャリアステップであることが、このような結果になったと推察している。

 また、各職種の平均経験年数は、ウェブプロデューサーおよびプランナー職が6.2年、ウェブディレクター職が4.7年、ウェブデザイナー職が4.9年となっている。

 それぞれの年齢構成では、ウェブプロデューサーおよびプランナー職の30代がボリュームゾーンであるのに対し、デザイナー職では20代後半から30代前半が7割弱を占めている。イーキャリアでは、年齢構成についての要素も数値に反映したとしている。

 調査は、5月13日から15日までの期間、インターネットアンケートのかたちで、全国のインターネット関連業界に勤務する男女300人に対して実施した。

 ちなみに、ソフトバンク・ヒューマンキャピタルが過去に行った平均年収の調査によると、全職種では484万円、営業職が540万円、マーケティング職が505万円、SE職が594万円、プログラマ職が409万円、ネットワークエンジニア職が444万円となっている。

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