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ネットショップも動画でアピール--メイクショップ、ネットショップ構築ASPサービスに動画編集機能を搭載

目黒譲二 坂本純子(編集部)2008年03月27日 19時48分
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 GMOインターネットグループのメイクショップは3月27日、同社が運営するネットショップ構築ASPサービス「MakeShop」の「プレミアムショップ」プラン(1万500円/月)に、26日より動画編集機能「Live!」を標準搭載したと発表した。追加料金は不用。

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 Live!は、初心者でも簡単に字幕やエフェクト(特殊効果)などをウェブサイト上で行える、ネットショップ向けの動画編集機能だ。ただし、映像のカットや入れ替えなど映像そのものの変更はできない。韓国でサービスインしている「MakeShop」の動画編集機能をベースに、日本向けにつくったもの。

 商品の使用方法や実演・着用イメージ、CMなど、Eコマースに特化した動画を、商品詳細ページやトップページの指定場所に400×300ピクセルの画面サイズで表示できる。ファイルサイズは1つあたり200MBまで、10分以内の動画をアップロードできる。また、写真をベースに、複数枚をスライドショーのように組み合わせて映像を作ることもできる。

 動画共有サイトを使って編集した動画を利用する場合、再生中に動画共有サイトのロゴが出てしまうなどの欠点があるが、Live!では、ショップ専用ロゴを動画に表示させて、そこからショップへリンクさせることができるため、ネットショップ内でトラフィックを還流させ、利用者が外部に出て行くことを防ぐことができるとしている。

 2007年より先行リリースしている韓国では、一日50〜60のファイルがアップロードされており、月間1500程度の動画が掲載されているという。日本では、現在約5000社程度のプレミアムショップ会員がいるとしており、メイクショップでは、画像をふんだんに使用する傾向のあるアパレル関係の利用を中心に、月間100程度の動画アップを見込む。

 メイクショップでは、「これまでのネットショップは画像や文字が中心で、説明がしにくいところがネットショップの限界といわれてきた。この動画機能を使えば、従来表現しきれなかった商品を、ショップ利用者に効果的にアピールすることができる」と期待を寄せる。

 なお、個々の動画に対し、表示用HTMLタグが生成されるため、ネットショップ以外のブログやホームページに動画を表示させることも可能だ。

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