「最近、『ベンチャー』ってすっかり聞かなくなったなあ…」と寂しい思いをしていたところ、去る2月20日、「Tech Venture 2008/Beat Forum 2008」というシーネットネットワークスジャパン主催(首都圏ベンチャーフォーラム共催)のイベントに呼んでいただきました。
今回は、その時に基調講演としてお話しした内容を、誌上で多少再現してみようかなと思います。では、どんな話か。
「六本木ヒルズにはただの良い迷惑だと思いますが、ヒルズ族という言葉の終焉とともに、ITベンチャーブームも葬り去られたような感じがしませんか。『何だ、金儲けか・・・』みたいな。でも、今の日本には、ベンチャーを必要とする理由がある。ブームとともに単純な毀誉褒貶に晒されるような話とは別次元の重要な役割がある」
したいのは、そんなお話です。
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