新入学や新社会人のフレッシャーズ・シーズンを控え、PCを買い換えようと考えている人も多いのではないだろうか。08年のノートPC春モデルは、従来のモデルに比べ、CPUやメモリなどのスペックが大幅に向上した。また、次世代ディスクドライブ搭載や、デジタル放送の視聴・録画が可能なモデルなども続々と登場している。「今が買い!」の春モデルを、じっくりと見比べてみよう。
●基本スペックが一気にパワーアップ! Vistaもより快適に
08 年春モデルの最大の特徴は、ずばり基本スペックが向上したことだ。07年秋モデルでは、ハイエンドモデルでもメモリは1GB搭載が主流だった。しかし、春モデルでは、スタンダードタイプでも2GBの大容量メモリ、OSにはWindows Vista Home Premiumを搭載するものが多い。「Home Premium」モデルを快適に動かすには最低でも1GBのメモリが必要といわれているが、メモリが倍の2GBになることで、より快適に操作できるようになるのだ。
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