ウェブシャーク、ダウンロード販売に特化したアフィリエイトプログラムサービスを発表

 ウェブシャークは2月27日、ダウンロード販売に特化したアフィリエイトプログラムサービス「電脳卸ダウンロードアフィリエイト(電脳卸DL)」を4月3日から開始すると発表した。

 電脳卸DLは、電子書籍、動画、ゲーム、ソフトなど、PCにダウンロード可能なコンテンツを販売したいコンテンツホルダーに、決済代行サービスとアフィリエイト機能を提供するサービス。

 アフィリエイターがPCユーザーに向けてコンテンツを紹介し、そこから購買が発生した場合のみ、売上げの一部を報酬(広告費)として支払う仕組みとなっている。コンテンツの販売は、「SELPA」というダウンロード販売の総合ショッピングモールで行われる。決済は電脳卸DLが代行するため、個人でも簡単に販売を開始することができるという。

 今回、4月3日から開始されるアフィリエイター募集とコンテンツ販売にさきがけて、ダウンロードコンテンツを販売するコンテンツホルダーの募集を開始する。あわせて、初期費用1000円を無料にする早期登録キャンペーンを実施する。

 ウェブシャークでは、初年度で、コンテンツホルダー数500社、アフィリエイター数1万サイト、売上高2億円を目指すとしている。

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