博報堂DYメディアパートナーズとリビット、共同で新会社「Tメモ」を設立

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 博報堂DYメディアパートナーズは2月26日、リビットと共同で、マスメディアを基点とした新しいコミュニケーション手法を開発・提供する新会社「Tメモ」を設立すると発表した。

 新会社の資本金は1億円で、4月1日に設立の予定。株主構成は博報堂DYメディアパートナーズが90%、リビットが10%となっている。代表取締役社長には、藤本良信氏が就任する。

 新会社では、第1弾サービスとして、博報堂DYメディアパートナーズとリビットが共同開発し、2007年2月よりテレビ放送で実績を積んできた「Tメモ」サービスを提供する。

 同サービスは、テレビやラジオの放送中に気になった情報を携帯電話で簡単に取得できる、放送と携帯電話を連動させたクロスメディア型システム。

 あらかじめシステムに登録をした視聴者・聴取者が、自分にとって興味ある情報が紹介された時に携帯電話の画面をクリックすると、数分後に、クリック時点での番組内容に関する情報が載せられたメールが送られてくる仕組みとなっている。

 自らメモを取ったり、インターネットなどで調べたりする必要がなく、番組視聴を妨げることなしに、必要な情報やクーポンなどの情報を手に入れることができる。

 また、CMにも対応しており、クリック後に送られてくるメールを介してより詳しい商品紹介ホームページへの誘引が可能になるほか、CMオンエア時のクリックを条件としたプレゼント応募キャンペーンによってCMに注目させるといったクロスメディア型広告企画が実現できる。

 さらに、番組オンエア中に携帯電話から同サービスを利用した視聴者・聴取者の行動を分析することにより、これまでと違った視点でのマーケティングプランニングが可能になるとしている。

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