シグマA・P・Oシステム販売(菅野高吉代表取締役)は2月5日、ケーブルタイプのKVM自動切替器「切替の達人 revolution SKV2シリーズ」を2月上旬に発売すると発表した。
ディスプレイとキーボードの接続インターフェイスの組み合わせが異なる4モデルをラインアップする。価格はオープンで、実勢価格は、ミニD-Sub15ピンとPS/2の「SKV2HVAS」が5980円前後、ミニD-Sub15ピンとUSBの「SKV2UVAS」が6980円前後、DVIとPS/2の「SKV2HDAS」が1万1800円前後、DVIとUSBの「SKV2UDAS」が1万3500円前後の見込み。
全モデルとも、2台のPCを1組のキーボード、ディスプレイ、USBマウスで切り替えて利用できる。従来のコンソールに加えて音声入出力端子に対応し、スピーカやヘッドフォンなどのオーディオ機器のみの切替も可能となった。またマグネット付き有線リモコンを使って、LEDを見ながら手元で切り替えることができる。
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