エルゴ・ブレインズは1月25日、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「roomono(ルーモ ノ)」でユーザー会員間の商品売買を開始したと発表した。
新サービスでは、会員が商品の画像やレビュー、1000円〜100万円までの価格を 付けて登録すると、欲しい商品を見つけた買い手から購入意向が伝えられる仕組み。 同社は商品の販売金額に応じて売り手と買い手からシステム利用料を徴収する。
決済は同社が独自に開発したエスクロー決済システムEBIS(エビス)を採用する。 商品の受け渡しが完了した後、買い手から予め預かった代金を売り手に支払うため、 商品の未着や代金の不払いなどの問題を解消できるとしている。支払いはクレジット カード、コンビに、ペイジーから選択ができる。売買サービスでは会員登録料および 月額使用料は無料。
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