ワイド型の液晶ディスプレイ急増、1年で7割に、22型にも勢い

 液晶ディスプレイのワイド化、大型化が進んでいる。06年当初2割だったワイドタイプが1年で7割にまで急拡大。サイズでは主流は依然19型だが、22 型がこのところ大きく伸びている。薄型テレビに歩調を合わせるように大画面化にシフトし始めた液晶ディスプレイの動向を「BCNランキング」で探った。

●19型に次いで人気の22型、ワイド画面はおよそ7割に

 サイズ帯別の販売台数シェア推移をみると、19型以上22型未満のクラスがおよそ5割。なかでも19型が最も売れており、07年12月では36%を占めている。しかし、この1年の動きをみると大きな変化はない。

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