携帯電話乗り換え満足度調査、1位はソフトバンクモバイル--ブランド総合研究所

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 ブランド総合研究所は12月20日、第2回携帯電話乗り換え満足度調査を実施、結果を発表した。

 調査によると、乗り換えた後の携帯電話会社はau(45.9%)が最も多く、次いでソフトバンクモバイル(38.5%)、NTTドコモ(15.6%)となっている。乗り換えた人の76.8%が今回が始めてと回答している。携帯電話を乗り換える際、番号ポータビリティ(MNP)制度を「利用した」と回答した人は58.5%と過半数を超えたものの、前回調査に比べ約6ポイント減少した。MNPを利用しなかった理由としては、「変更に係る手数料がかかるため(38.5%)」や「番号を変えたかったため(29.4%)」、「新規契約の方が特典が多かったため(28.4%)」などが多く挙げられた。

 携帯電話の乗り換えについて、「とても満足している(16.2%)」と「まあ満足している(61.0%)」を合わせた満足度は約8割となっている。携帯電話会社別にみると、満足度が最も高かったのはソフトバンクモバイル(79.2%)、次いでau(77.5%)、NTTドコモ(73.2%)となっている。ソフトバンクとNTTドコモは前回調査に比べ満足度が上昇したが、auは若干下がった。

 乗り換えによって毎月の使用料金が安くなったかを聞いたところ、「安くなった」と回答したのは56.4%だった。携帯電話会社別にみると、安くなった人が最も多かったのはソフトバンクモバイル(76.5%)で1人平均1822円減少、次いでau(45.3%)は1人平均566円減少、NTTドコモ(39.0%)は1人平均273円減少、回答者平均では約1000円安くなっている。

 乗り換えに当たり、不満に感じた点については「料金・機能の種類が多く理解しにくい(44.0%)」や「料金に関する説明がわかりにくい(30.9%)」、「乗り換えの手続きが面倒(20.5%)」などが多く挙げられた。 

  調査は2007年12月1〜5日、16〜49歳の男女のうち携帯電話を2007年6〜11月に乗り換えた人を対象に実施したもの。有効回答数は1714人。

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