アイ・オー・データ機器は11月14日、HDDスロット「iVポケット」搭載機器で利用できるリムーバブルHDD「iVDR-S」を 11月下旬に発売すると発表した。税別価格は、容量80Gバイトの「iVDR-S80」が2万1000円、160Gバイトの「iVDR-S160」が3万7000円。
「iVDR-S」は、著作権保護技術「SAFIA」に対応する抜き差し可能なリムーバブルHDD。「iVポケット」を搭載した日立製作所の薄型テレビ「Wooo」など、iVDR-S対応機器で録画用メディアとして使用できる。Serial ATA仕様のiVDRインターフェースを備え、大容量のデータでも高速アクセスが可能。iVDRアダプタ「USB2-iVDR」を使えば、USB2.0対応HDDとしても使える。
日立の薄型テレビ「Wooo」での録画時間は、TS(HD)BS録画モードのデジタルハイビジョン画質の場合で80Gバイトタイプが7時間、160Gバイトタイプが15時間など。本体サイズはW80×H110×D12.7mm、重さは約145g。
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