トランスコスモス、シンガポールの広告代理店と資本提携--ASEANへの本格進出目指す

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 トランスコスモスは10月22日、ASEANへの本格進出の第1弾として、シンガポールの広告代理店であるMandate Advertising International Pte(マンデート)と資本提携し、同社株式を35%取得したと発表した。

 マンデートは31年の歴史を持つ、シンガポール国内最古の広告代理店。シンガポールだけでなく、ASEAN各国を中心に海外進出も積極的に行っており、マレーシアに子会社を保有するほか、タイ、インドネシア、中国、フィリピン、アメリカなどにもパートナー企業を多数保有する。シンガポール政府や多国籍企業に高品質のクリエイティブを提供し、従来の既存メディアのみならずデジタルのマーケティング・広告サービスも提供している。

 一方、トランスコスモスはASEANへの本格進出を目的として、6月8日に事業拠点となるtranscosmos MCM Asia Pacific Company Pte Limitedを設立している。

 トランスコスモスは、今回の資本提携により、同社が日本国内および中国や韓国で提供しているインターネット広告、ウェブインテグレーションなどのデジタルマーケティング事業を、ASEANおよびその周辺地域へ展開するとしている。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加