ディーツー コミュニケーションズ、mediba、ジャパン・モバイル・コミュニケーションズの3社は10月15日、モバイル広告および市場動向に関するセミナー「モバイルアドフォーラム2008」を11月21日に開催すると発表した。
6回目となる今回は、企業のプロモーションやマーケティングにおけるモバイルの活用が浸透し、その手法が多様化する中で、ユーザーとのより質の高いコミュニケーションを実現するための「エンゲージメント」をテーマとして開催するもの。また、主催3社の共同開発による3キャリア対応モバイル広告の新商品も紹介される予定。
セミナーでは、博報堂DYメディアパートナーズの鈴木雄介氏による基調講演「生活者とエンゲージするために 〜カンヌ受賞作品から〜」のほか、パネルディスカッション「モバイルを活用した顧客との関係構築の有効性」などが行われる。会場は東京都港区六本木の「ラフォーレミュージアム六本木」で、参加費用は無料だが、フォーラム事務局にメールによる事前登録が必要。
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