TechCrunch40カンファレンスに参加していたDocstocコミュニティの文書ライブラリについては以前とりあげたが、最近われわれも実際に試すことができた。これは便利な文書のライブラリである。しかしコミュニティのレーティングおよびコメントのシステムは、十分な人数が参加すれば本格的に機能するものであろう。どの遺言状がほかより優れているかを判断するのは難しいので、洞察力のあるコメントは役に立つと思われる。
「Docstoc」はボイラープレート文書のソースとしては、有料サービスよりも優れているかもしれない。Docstocはまた、「Scribd」やその他の文書共有サービスと同様に、図書やその他の非動画メディアファイルの組み込みエンジンとして利用することもできる。
プライベートベータ版のDocstocを試してみたい人は、サインアップページにアクセスし、招待IDとして「webware」を入力すればよい。
Docstocの最高経営責任者（CEO）であるJason Nazar氏からの、この可愛らしい動画のプレスリリースも見てほしい。このようなプロモーションはもうやらないと思うが、彼はちゃんとWebwareのロゴなど全てを入れていた・・・
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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