「持ちつ持たれつ」のソーシャルネットワーキング「PeopleJam」

文:Erica Ogg(CNET News.com) 翻訳校正:編集部2007年09月26日 15時27分

 PeopleJamは、健康や対人関係、宗教、ファイナンスに関心のある人々が集い、お互いにアドバイスを与えたり受けたりする場所となっている。

 このサイトは米国時間9月24日に立ち上がり、現在はペータ版として一般に公開されている。創設者らは、作家やモチベーショナルスピーカー、カウンセラー、金融専門家など150名以上の専門家を選り抜き、こうしたライフスタイルをテーマにしたブログを書いてもらっているという。また、動画やテキストでコンテンツを寄稿する「ライフコーチ」と呼ばれる人もいる。

 PeopleJamでは、同サイトが、注目を集める特定の質問を持っている人や質問に対する答えを探している人、サイトに自ら投稿してくれる人が集まる場所となり、それがより多くの参加を促進してくれることを目指している。同社は、このサイトを「目的のあるソーシャルネットワーキング」と呼んでいる。同サイトは、25歳〜49歳のウェブユーザーを対象とし、FacebookやMySpaceのユーザー層より若干高めとなっている。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]