NTTドコモグループ9社は9月19日、企業で利用している携帯電話を専用のウェブサイトから遠隔操作できる「ビジネスmoperaあんしんマネージャー」の機能を順次追加していくことを発表した。
9月29日からは、ブラウザ利用制限でアクセスを許可するURL数を、現状の30から100に拡大する。
2008年春からは、ビジネスmoperaあんしんマネージャーのグループを分割し、サブグループの形成が可能なサブグループ設定機能を追加。サブグループごとに管理者を設定し、携帯電話の各種設定や制御ができる。利用料金は、サブグループごとに月額525円。
また、あらかじめ指定した管理者が、複数のビジネスmoperaあんしんマネージャーのグループに対して、操作、設定できる共通管理者設定も追加する。利用料金は共通管理者1人ごとに月額525円。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス