オリンパスイメージングは9月11日、光学18倍ズームレンズ搭載のコンパクトデジタルカメラ「CAMEDIA SP-560UZ」を、9月21日より発売すると発表した。
今回発売されるSP-560UZは、広角27mmから望遠486mmまでの撮影が可能な光学18倍ズームレンズを搭載したコンパクトデジタルカメラだ。人物の顔だけでなく背景にも自動で露出補正を行う顔検出機能「フェイス&バックコントロール」、デジタル一眼レフカメラ用に新開発したオリンパス独自の画像処理エンジン「TruePic III」により、高画質な撮影が可能となっている。
有効画素数は800万画素で、記録媒体は約47Mバイト内蔵メモリおよびxD-ピクチャーカード。希望小売価格についてはオープン価格となっている。
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