ロジクールは8月10日、コードレスキーボードとレーザーマウスのセット「Cordless Desktop Wave」を9月7日に発売すると発表した。
Cordless Desktop Waveのキーボードは、起伏のあるキー配置とゆるやかなカーブを取り入れたコンフォートウェーブデザインを採用している。既存のタイピング方法を変更せずに、自然な位置に手や指が収まることで快適な使用感をすぐに得られるのが特徴だ。また、パームレスト部分にはクッション性とくぼみがあり、打鍵中の手の位置をサポートする。ホットキーにはさまざまな機能を割り当てることができるほか、Windows Vistaユーザーの場合はフリップ3DやWindowsサイドバー、ガジェットの操作を行うこともできる。
マウスはゆるやかな曲線デザインで、左右どちらの手でも使えるシンメトリーシェイプの5ボタンマウスだ。解像度は800dpi。レシーバースタンドのケーブル長は150cmで、操作距離は約1mとなっている。マウスとキーボードの双方に電池残量インジケータが装備されおり、電源はいずれも単3乾電池2本。価格はオープンだが、同社オンラインストアでは税込1万1800円で販売される。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス