リンクス、東京・秋葉原に「Antecショールーム」を開設

 リンクスインターナショナルは8月1日、8月10日から東京・秋葉原に「Antecショールーム」をオープンすると発表した。同社が日本総代理店を務める米国のPCアップグレード・DIY向けハードウェア・アクセサリメーカーAntecの未発表製品を含む、すべての現行製品を展示する。

 秋葉原地区に、米国系のDIY PCパーツメーカーがショールームをオープンするのは初となる。

 ショールームには、AntecのPCケースを採用した大手PCパーツ専門店各社のBTOホワイトボックスモデルも展示する予定。オンライン販売が中心である、BTOモデルの性能や静音性を直接確認できる。改造PCの先駆者である高橋敏也氏制作の徹底的なP182改造水冷マシン(非売品)も展示し、自作ユーザーを喚起する。

 ショールームの運営・管理はリンクスインターナショナルが行い、将来的に、保守部品の販売などユーザーサポート機能も拡充する計画という。

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