ストリームワークスは6月18日、ウェブ上に人物が登場する動画を埋め込み、商品説明などに活用できるウェブコンテンツを低価格で制作するパッケージサービス「Web Proposer(ウェブプロポーザー)」の提供を開始した。
Web Proposerは、ウェブ上に人物が登場し、商品説明やプレゼンテーション・各種案内などに活用できる、新しい形のFLASHコンテンツ「PIP(Person in Presentation)」の制作パッケージサービス。
人物が動き、語りかけることで、文字情報や静止画だけでは表現できないことを、子供から高齢者まで、あらゆるユーザーに視覚・感覚的にアピールすることができるという。
同サービスでは、企画から、シナリオ作成、撮影、映像・音声編集、FLASHファイルの作成までの行程をすべて含んだワンストップサービスとして提供する。
高額というイメージのあった動画制作を、クオリティを維持しつつ、制作技術や工程を自社で研究・構築・パッケージングすることで、市場価格の約3分の1の35万円という低価格で実現し、手軽に導入・更新することができるとしている。
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