バイ・デザインは、HDMI端子を4系統備えた42型の液晶テレビ「LF-4201DAB」を発表した。価格は19万9800円。同社直販サイト及び量販店にて7月上旬より販売される。予約販売は本日よりスタートしている。
LF-4201DABは、42型の大画面モデルながら20万円という低価格設定に加え、1920×1080ドットのフルHDパネルの採用、HDMI端子4系統装備といった高機能性が魅力のモデルだ。
フルHDパネルは、コントラスト比900:1、輝度500cd/?、上下左右視野角178度と高スペックをマーク。業界最多となる4系統を備えたHDMI端子は、Ver1.2対応でSACD、DVD-Audio再生に対応するほか、PC向けDVI-HDMI接続用ステレオ音声入力端子も備える。
ピアノブラックの艶やかな質感で、スピーカーは省スペース設計のアンダータイプを採用。各種端子部は背面下部に集中させた。
搭載チューナーは、地上、BS、110度CSデジタルと地上アナログに対応しており、データ放送、双方向サービスにも対応している。
また、ギガスケーズデンキ、上新電機、デンコードー、ベスト電器の家電量販店4社のみで購入できる15型液晶テレビ「LN-1501DHK」もラインアップした。発売は7月上旬より。
4:3タイプの15型液晶モデルで、地上デジタル、地上アナログチューナーを1基ずつ装備。パネル画素数は1024×768ドットとなり、HDMI端子1系統を備える。
LN-1501DHKの価格はオープンとなるが、予想実勢価格は5万円前後となる見込みだ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス