1台の携帯電話で2番号・2アドレス、48.3%が「利用したい」--アイシェア調べ

 アイシェアは6月8日、携帯電話の第2電話番号、第2メールアドレスなど、携帯電話に関する意識調査の結果を発表した。

 調査によれば、1台の携帯電話で電話番号とメールアドレスをもう1つずつ持つことができるドコモの新サービス「2in1」のように、電話番号やメールアドレスを追加したいと思うかどうか質問したところ、全体の48.3%が「追加したい」と回答した。

 追加したいと答えた人に、電話番号とメールアドレスのどちらを追加したいかを聞くと、メールアドレスが77.3%で、電話番号の22.7%の3倍を超える結果となった。男女別にみると、男性は63.6%が電話番号、女性は52.7%がメールアドレスと回答。女性はコミュニケーション、男性はビジネス用途と、利用傾向に差があることが分かった。

 携帯電話を次回購入する際に外せないと思う機能について聞いたところ、「通話」が87.7%、「メール」が89.1%だった。次いで「カメラ」58.5%、「インターネットブラウザ(携帯電話用)」51.4%、「GPS(位置情報・地図検索)」27.3%、「フルブラウザ」24.2%と続く。

 男女別では、男性は「通話」が87.1%で1位になるが、女性では「メール」が93.1%で、ここでも女性のメールコミュニケーション優先の傾向がうかがえる結果となった。また、カメラも女性は71%、男性は47.6%と、同じ3位でもポイントに大きな差が見られた。

 アイシェアでは、「携帯電話はすでに電話という意識がなくなりつつあるのか、通話機能不要の“携帯電話”需要もあるようだ」とみている。また、「通話を不要と判断した少数を分析すると、携帯端末をガジェットとしてとらえ、メール、ネット、GPSなど、ネットを絡めたアプリケーションを持ち歩く感覚の人が大半だ」としている。

 携帯電話を次回購入する際に外せないと思うサービスについての質問すると、「パケット定額」(451ポイント)、「家族割引」(450ポイント)、「多年数契約割引」(356ポイント)と、上位3つが料金の割引に関するサービスとなった。以下、「通話定額」(281ポイント)、「留守番電話」(245ポイント)、「第2メールアドレス」(208ポイント)が続く。

 音楽サイトで着うた、着メロをダウンロードしたことがあるかという質問には、57.4%が「経験あり」と答えた。内訳は、20代が64.4%、30代が62.7%、40代が47.1%、50代が36.6%となった。また、ダウンロードした曲を携帯電話で聴くかどうか聞いたところ、「着信音のみの利用」が47.6%、「聞かない」が15.7%いることが分かった。

 調査は、5月7日から10日まで、CLUB BBQメールサービス利用ユーザーを対象に、メール告知と非公開型ネットアンケートで実施された。有効回答数は814人。回答者の属性は、20代が18.1%、30代が49.8%、40代が27.1%、50代が5.0%となっている。

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