広がる無線LANの相互利用インフラ「FON」、千川原Chairmanに日本戦略を聴く

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 ユーザーがアクセスポイント(AP)を無料開放する代わりに、他のユーザー が開放しているAPを無料利用できる相互利用型無線LANサービス「FON」が日本 に上陸して約半年が経過した。フォン・ジャパンの千川原智康 Chairmanに、 これまでの経過とISP問題を含めた今後の課題について聴いた。

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 入会費、利用料とも無料の「FON」だが、現在インターネットプロバイダー (ISP)との間に問題を抱えている。国内のISPは「通信回線やインターネット 接続アカウントを他人に提供してはならない」という利用規約を設けていると ころが多く、「FON」を利用したくても利用できないユーザーも少なくない。 とはいえ、専用無線LANルーター「La Fonera(ラ・フォネラ)」の販売台数も 伸び、5月13日現在の国内の会員数は2万9600人に、AP数は1万5900か所に達し た。

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