Hotwired Japanが「WIRED VISION」で復活

 ワイアードビジョンは5月10日、「Hotwired Japan」の後継ウェブマガジン「WIRED VISION」のデモサイトを公開した。正式オープンは5月24日の予定。

 Hotwired Japanは、アメリカのウェブマガジン「HOTWIRED」の日本語版。NTTレゾナントの運営で1997年にスタートし、ブログ、オープンソース、社会起業家をいちはやく紹介するなどして高い評価を得てきたが、2006年4月より更新を停止していた。

 今回、WIRED VISIONとして新たにサービスを開始するにあたり、運営体制を一新。ワイアードビジョンが米wired digitalと翻訳権提携し、NTTレゾナントとの連携のもと、運営を担当する。

 WIRED VISIONでは、アメリカ版「WIRED NEWS」の翻訳記事で、ビジネスやテクノロジー、カルチャーのトレンドをいち早く届ける毎日更新のコラムニュース「WIRED NEWS」のほか、日本オリジナル編集で、経済、環境、IT、社会、サイエンス、テクノロジーなど、各界の新進気鋭の執筆陣によるブログ形式の連載記事「WIRED BLOG」を提供する。また、ニュースやコラムをトリガーとして読者がつながっていくプラットフォーム「WIRED Social」を2008年より提供するとしている。

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