アクロディアは4月20日、携帯電話端末向けミドルウェア「VIVID Message 2D」を中国Lenovo Mobileにライセンス提供することを発表した。
VIVID Messageはメール本文に自動でアニメーションの演出を加えることができる。
特徴は、送信者が動きやアニメーションを設定する必要がない点だ。携帯電話端末に受信したメールの本文を解析して、自動的に絵文字を入れたり、文字を動かしたりするため、絵文字を入力するのが苦手な利用者にも適している。
アクロディアは今後、VIVID Messageを海外に拡販していくという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
これからの時代のデジタルビジネスを支える
IBMの新たなビジネス&パートナー戦略
ますます高まるコンプライアンス水準に
企業が追いつく鍵はテクノロジー活用
IoT推進に思わぬ落とし穴?
設計段階から注意したいポイントと支援
ニューノーマル時代のワークスペースを彩り
「照らす」だけでない付加価値を提供