XeroxとGlobal Imaging Systemsは米国時間4月2日、XeroxがGlobal Imaging Systemsを15億ドルで買収する計画を発表した。
プリンタおよびイメージング機器を販売するGlobal Imaging Systemsは、米国内の21社の企業からなる非中央管理型のネットワークを所有している。Xeroxは同社を買収することにより、小中規模企業向けの売り上げを50%以上増加することができると期待する。
Xeroxの最高経営責任者(CEO)であるAnne Mulcahy氏は声明で、「Global Imaging Systemsを統合することにより、Xeroxはその大きな顧客基盤へのアクセスを得て、Xeroxシステムを販売する人員を1400人以上増加することになる」と述べた。
フロリダ州タンパを拠点とするGlobal Imagingは、さまざまなメーカーのプリンタ、コピー機、FAX機、複合機、ビデオ会議などの電子プレゼンテーション用システムの販売およびサービス提供をしているが、現時点ではXeroxの機器は扱っていない。Global Imagingは、ネットワーク統合サービスも提供しており、2006年度の売上高は10億ドル強であった。
5月に予定される買収完了後は、Global ImagingはXeroxの完全な子会社として、同社製品の販売を開始することになる。1994年に創業し、4500人の従業員を持つGlobal Imagingのフロリダの本社はそのまま継続される。
今回の契約において、XeroxはGlobal Imagingの普通株1株につき29ドルを支払う予定である。4月2日午前の時点でGlobal Imagingの株価は47%上昇し、28.75ドルであった。
この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。 海外CNET Networksの記事へ
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