ベンチャー企業の財務および管理業務支援サービスを提供する未来予想は3月28日、ASPで提供する内部統制システムを強化した。新たに予算実績機能を追加したことで、短時間かつ負荷なく現時点での経営状況を把握できるようになったとしている。
強化したのは「Miraizベータ版」。社員20人まで無料で使える内部統制システムで、これまでは売り上げ管理など最低限の機能による展開だった。
新たに予算実績機能が追加されたことで、新たな経営数値の情報入力を極力抑え、予算と実績との差異を月次ベースで把握することができるようになった。
また、経営状況をグラフ化した「指標管理機能」、売掛金などを管理する「違算管理機能」を同時に追加。新機能はそれ以外にも「勤怠工数管理」「カレンダー」「電話メモ」「ToDo」「会議メモ」──があり、合計8つの機能を追加した。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
働くあなたの心身コンディションを見守る
最新スマートウオッチが整える日常へ
Copilot + PCならではのAI機能にくわえ
HP独自のAI機能がPCに変革をもたらす
ドコモビジネス×海外発スタートアップ
共創で生まれた“使える”人流解析とは