アフィリエイト広告に関する調査--58.6%のユーザーがアフィリエイト広告を認知 - (page 2)

Webマーケティングガイド2006年12月28日 16時00分

 また、アメリカのアフィリエイト業界は現在、以下のような事態に陥っている。

 

The Washington Postの伝えるところによると、Federal Trade Commission(連邦取引委員会:日本の公正取引委員会に相当)は、「プロダクトの口コミによるプロモーションを行い、口コミを行った人が口コミ料を報酬として受け取る方式のマーケティングを行う企業は、その旨を明らかにしなければならない」というスタッフによる意見書を昨日(米国時間12/12)発表。(引用:TechCrunch

 つまり、アフィリエイト広告や口コミマーケティングををする際は、それをはっきりと明示しなければならないという事である。 このような事件が、日本のアフィリエイト界にどのような影響をもたらすのか。 Webマーケティングガイドではアフィリエイト広告についても継続的に調査をしていきたいと考えている。

サンプル数  :208
調査期間   :2006年12月25日(月)〜2006年12月26日(火)
調査方法   :インターネットリサーチ
調査機関   :株式会社マクロミル
対象者    :20歳から49歳男女

 本調査結果の単純集計を無料でご提供させていただきます。
アンケート回収データ・クロス集計サービス・レポートは有料にてご購入いただけます。
調査や有料サービスをご検討の方はお気軽にお問合わせください

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]