ストアファクトリーは3月23日、MtcVisionと提携し、ドロップシッピングサービス「ミセつく」の商材として、動画ダウンロード販売を開始した。
ミセつくは、個人がネットショップ(ミセ)を持つことができるサービス。店長と呼ばれる利用者が、商材を自由に選んで値付けを行い、ネットショップを開設・運営することができる。
今回、MtcVisionとの提携により、ミセつくの店長は、オンラインで販売ができるデジタル動画コンテンツを、自身のミセに並べて販売することが可能となった。サービス開始とともに扱う動画コンテンツは、趣味や資格などのレッスン動画など。
購入者は事前にサンプルを視聴し、気に入った動画があればその場でダウンロード購入して、閲覧可能。動画の販売価格は数百円という低価格のため、購入者・店長共に手軽に利用でるとしている。
ストアファクトリーでは今後、動画のラインナップを1000種類まで拡大。今回の動画ダウンロード販売の仕組みを利用して、AmebaVisionやYouTubeなどの動画共有サービスで、利用者個人が作成した動画の販売や、動画を使った商材の紹介・販売促進も予定している。
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