Beat CommunicationとMCS、動画のアップロードにも対応したSNS構築パッケージ

ニューズフロント2007年03月19日 17時00分

 Beat Communicationとメディア・クルーズ・ソリューション(MCS)は3月19日、動画対応ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)構築パッケージ製品を共同販売すると発表した。

 この動画対応SNS構築パッケージは、Beat CommunicationのSNS構築パッケージ「Beat Office」にMCSのFLASH動画変換ソフト「VLOG Maker Engine」を搭載して提供するもの。SNSにおいて、動画付き記事を投稿可能なコミュニティの運営が可能となる。

 記事作成時に添付してアップロードした動画ファイルは、VLOG Maker Engineを利用して自動的にFlash動画(FLV)形式に変換されて、公開可能になる。動画が容易に扱えることから、両社では「雰囲気がよりリアルに伝えられるようになり、文字や静止画だけでは伝えられない動きも人に説明しやすくなる」としている。

 なお、Beat Communicationが提供する「Beat Media」「Beat Pro」といったSNS構築パッケージでも、顧客の要望に応じてVLOG Maker Engine対応版を提供する。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]