評価の高いWebサイトは「Yahoo! Japan」「楽天市場」「Google」「Amazon.co.jp」〜「Webブランド調査2007-I」調査から
日経BPコンサルティングの「Webブランド調査」は,企業が運営する800サイトに対する評価をインターネット・ユーザーに尋ねるアンケート調査で,2000年から実施している。「2007−I 調査」(2006年11月実施)では,この数年で消費行動のプロセスが、「AIDMA」から「AISAS」モデルへと変わりつつあることなどを受け,設問項目の一部を改訂した。具体的には,ロイヤルティの指標にコンバージョン(商品の購入や会員登録などのアクション)の発想を加え、口コミやブログなど情報の再伝達や商品・サービスの検討・購入についても調査を行った。
(Webコンサルティング部 シニアコンサルタント 原田千佳) 記事全文を見る
MNPによるキャリア乗り換えは約135万契約 〜携帯電話乗り換え意向の四半期定点観測調査より
日経BPコンサルティングでは、全国40万人規模の携帯電話乗り換え意向調査を2007年1月に実施し,9万3724人から回答を得た。今回の調査から,MNPにより、携帯電話ユーザーの1.5%約135万契約がキャリア乗り換えを行った(日経BPコンサルティング算出)。昨年10月に開始した四半期定点観測調査の2回目。MNP開始から2カ月以上たってからの調査で,前回調査から市場はどう動いたのか,またユーザーの意識はどう変わっているのかを明らかにした。MNP開始後の本格的大規模調査による報告は今回が初めてである。
(シニアコンサルタント 藤澤 一郎)記事全文を見る
システム・インテグレーターの潜在顧客を見つける秘策 〜企業情報システム 1月調査から〜
企業・団体の情報システム担当者は,どのシステム・インテグレーター(SIer)を「利用したい」と考えているのか。彼(彼女)らが同業のSIer各社をどう見ているのか,という情報に,利用意向の本音をつかむ手がかりが隠されている。見込み客から他社への評価を聞きだすことで,その企業・団体が自社の有望な潜在顧客か否か,見極められる可能性が高まる…。日経マーケット・アクセスが情報システム担当者を対象に行っている独自の定点観測調査から,新たな手法が浮上してきた。
(日経マーケット・アクセス編集委員 千田淳)記事全文を見る
キヤノンマーケティングジャパンは,法人向け新商品・新規事業としてカタログソリューションを開発するのに際して,関連市場の実態を把握するために,マーケティング調査を実施した。この調査を通じて,潜在顧客のニーズを把握するとともに,新商品の必要性や訴求ポイントを最終顧客や自社の営業マンに説得力をもって説明するための材料を集めることができた。 法人向け新商品を開発するための市場調査を実施する場合,BtoB分野での分析力と,調査目的に適合した専門パネルを備えた外部調査機関に委託することが効果的である,と同社は考えている。
(シニア・アナリスト 村中 敏彦)記事全文を見る
日経BPコンサルティングが実施して媒体に掲載された各種調査結果を紹介
〔デジタルライフ〕ケータイ,6割強が「ほぼ毎日メール」
〔健康〕歯と歯ぐきの健康,回答者の9割が不安を感じている
〔健康〕花粉症対策,4人に1人が「すでに始めている」
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