もしもとG&Wは3月8日、業務提携を行い、もしもの運営するドロップシッピングサービス「もしもドロップシッピング」(もしもDS)のドロップシッパー会員を対象に、G&Wの運営するドロップシッピングサービス「ドロップシッピングジャパン」で提供されている商品約2000点を商材として提供開始すると発表した。
もしもDSは、一般のネットユーザーが、自分のホームページやブログの集客力を通じて、自らは在庫を持たずにインターネット上で商品を販売することができるドロップシッピングサービス。
一方、ドロップシッピングジャパンは、G&Wのオンラインショップ「職人.com」で取り扱っている職人の手作りによるアクセサリ、インテリア、雑貨、アパレルなど、約2000種類の商品を、ドロップシッピングの商材として提供している。
今回の提携により、ドロップシッピングジャパンの商品データベースと、もしもDSのデータベースを連動し、もしもDSの会員に、職人.comの商品を手軽にショップで販売できるよう提供するとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス