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防水・スタイル・コストパフォーマンスよし! -- NTTドコモ FOMA F703i

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NTTドコモ
内容:F703iはドコモのFOMA 703iシリーズの1つで、富士通製の携帯電話だ。スタイリッシュで、普及レンジの価格なのにフラグシップ機に迫る多機能、そして、防水機能付き。コストパフォーマンスもよく、レビュアーもおすすめしたい1台だ。

「フラグシップほどではないが少し上」をめざしはじめたFOMA703シリーズ

 F703iは、2月5日に発売になったドコモのFOMAの新機種だ。

  • ・7xxシリーズとは思えない多機能さ
  • ・スタイリッシュさ、軽さ、取り回しのよさ、デザインのよさ
  • ・防水

  • 「普通の価格」で「必要な機能は一通りそろっていて」「機能のバランスのよい」「デザインもすぐれた」ケータイFOMA F703i

 特長は上記のとおり。コストパフォーマンスとスタイル重視のユーザーには、今、もっともお勧めできるケータイだと、筆者は思う。「普通の価格」で「必要な機能は一通りそろっていて」「機能のバランスのよい」「デザインもすぐれた」ケータイだからだ。

 ところで、FOMAには大きくわけて「9xxシリーズ」「7xxシリーズ」「それ以外」という3つのラインアップがある。

 9xxシリーズは、フラグシップ機であり、その時点で携帯電話に搭載できる最高・最新の機能が搭載される。たとえばカメラ機能であれば解像度の最も高いAF(オートフォーカス)、GPS、プッシュトークなど多機能化されている。最初におさいふケータイに対応したのもこのシリーズだ。

 それに対してもともと9xxの下、「普及機」という位置づけで登場したのが、なのがこのF703iも属する7xxシリーズだ。機能的には9xxシリーズから先進機能などが省略されているが、比較的安価で、それほど多機能でなくてもいいけど、FOMAは使いたい……というようなユーザーを狙ったシリーズということになる。価格的には実売3万を超える9xxシリーズに対して、その半分程度の実売価格になっている。

  • 9xxシリーズであるF902iと比較してみた。F703iの薄さスタイリッシュさがわかるだろう

 ちなみに、それ以外としては、8xxシリーズとしてらくらくフォンやキッズケータイなどのユーザーをしぼったケータイがあり、それから最近では、SIMPUREシリーズというのがある。これは、7xxの下の普及機として、機能的にシンプル、使えるのは通話と申し訳程度にカメラ(でも外部メモリスロットなし)で実売価格1万円程度以下という機種で、もっともライトな層向けと言っていいだろう。

 さて、このSIMPUREシリーズが普及機として販売されるようになって、それまで普及機とされてきた7xxシリーズは機能的に軽いというだけでなく、値段が上な分、SIMPUREよりも上であるような特長が必要とされるようになってきた。

 前シリーズにあたる702iシリーズでは、主にデザイン方面で売り出す機種が多かった。たとえば、キレイケータイ「D702iF」、ヒカリドロップス「P702iD」、ショサ「F702iD」などだ。が、これらはあまり売れ行きとしてはそれほどかんばしいものではなかったようだ。

  • F703iのカラーラインアップとしては、スノーホワイト、ブロッサムピンク、ランプブラックがある。写真は、左がスノーホワイト、右がブロッサムピンク

 今シリーズの703iシリーズでは、iDというデザイナーケータイは少なくなり、デザイン的にはオーソドックス(ケータイとしてはいい感じの)デザインが増え、さらに差別化要因が強化されて「スリム」「機能強化」「付加機能」が追加された機種が多くなっている。

 たとえば、今回取り上げるF703iに関して言えば、F702iDやF902,903よりは厚みがかなり少なくスマートな印象のデザインで、機能的には、90xシリーズにかなり近い機能の満載ぶり、そして、ふつうのケータイとしての魅力にあふれながらも「防水」という付加機能のついた機種となっている。

 他にも、703iシリーズは、厚さわずか9.9mmのD703i,アロマケータイSo703iなど普通のケータイとして必要十分ながら、魅力ある機種が多い。携帯電話のシリーズには魅力のある機種が多いシリーズ、そうでないシリーズがあるものだが、703iシリーズはどちらかというと当たりのシリーズなのではないかと思える。

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