三洋電機、ハイアールブランドの販売から撤退--合弁会社は3月末に解散

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 三洋電機は2月27日、中国のハイアールとの合弁会社である三洋ハイアールを3月31日付で解散し、販売提携を解消することを発表した。

 ハイアールは、中国山東省青島を本拠とする家電メーカー。世界160ヶ国以上に進出し、冷蔵庫、洗濯機などの白物家電を中心に生産、販売を行っている。

 三洋電機は、2002年2月にハイアールブランドの家電商品を三洋電機の販売網を活用して日本市場で販売することを目的に、三洋ハイアールを設立。以降、ハイアールとの関係の構築強化を図り、事業を推進してきた。

 解散の理由について、三洋電機では「ハイアールブランドの日本市場における浸透に一定の役割を果たしたこと、ならびに三洋電機グループの事業構造改革の一環を理由として決定したため」としている。

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