ビクターはHDDビデオカメラEverioに、高画質エンジンを搭載した新モデル5機種を発売する。
新モデルは、スタンダードモデルの「GZ-MG275/MG255」、エントリーモデルの「GZ-MG155」、高画質モデルの「GZ-MG575/MG555」の計3シリーズとなる。録画はすべてSD画質となる。
全シリーズともに、新開発の画像処理エンジン「ギガブリッド」を搭載し、低ノイズ記録を実現している。これにより、ファインモードでもウルトラファインモード同等の低ノイズ記録が可能だ。
使い勝手の面では、ドッキングステーション「エブリオドック」を採用することで、「置くだけ」の簡単操作を実現。ドッキングステーションに置くだけで、充電はもちろん、撮影した映像の確認やダビングがケーブルを接続することなく行える。
各シリーズの特徴は以下の通り。
【GZ-MG275/255】218万画素CCDを搭載したスタンダードモデル。F1.2レンズを採用し、業界最高クラスの明るさを実現している。
107万画素CCDを搭載したエントリーモデル。光学32倍ズームレンズを搭載し、遠くの被写体も大きく撮影できる。
業界最高クラスとなる537万画素CCDを内蔵した高画質モデル。静止画でも500万画素とビデオカメラの静止画撮影としてはトップクラスの高画質撮影を実現した。
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