インターワイヤード、「ポータブルゲーム機」に関する調査結果を発表

 インターワイヤード(斉藤義弘社長)は、同社が運営するネットリサーチで「ポータブルゲーム機」に関する調査を実施した。調査期間は11月9日〜11月16日で、保有モニター7508名から回答を得ている。

 調査項目は12項目。(1)持っているポータブルゲーム機、(2)最も使用しているゲーム機、(3)使用頻度、(4)使用場所、(5)持っているソフトの本数、(6)よく遊ぶソフトのジャンル、(7)ゲーム以外で使ったことがある機能、(8)ピクトチャット、(9)ワイヤレス通信をする相手、(10)ニンテンドーDS・DSLite、PSPの良い点、(11)今後欲しいポータブルゲーム機、(12)PLAYSTATION3とWiiについて――。

 調査結果では、全体の45.0%がポータブルゲーム機を「持っている」と回答し、「ニンテンドーDS Lite」が31.8%の人が「毎日」使用していることがわかった。よく遊ぶのは「脳トレ」で、30代以上では男女とも5割超が利用し、さらにすべての年代で女性の方が多い。

 このほか、よく遊ぶジャンルは“ロールプレイング”で37.3%。“脳トレや学習系以外のパズル・クイズ”が25.1%。“アドベンチャー”が17.9%と続いた。

インターワイヤード=http://www.interwired.co.jp/
「調査結果の詳細」=http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2006/061218
「DIMSDRIVE」=http://www.dims.ne.jp/

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