モバイルソフトウェアメーカーACCESSの完全子会社であるPalmSourceが米国時間10月12日、社名を変更する計画を発表した。携帯端末向けのOSを開発するPalmSourceは今後、社名と企業ロゴマークを親会社と同じACCESSに順次移行する。
PalmSourceは2005年5月、palmOneが「Palm」ブランドの権利を保有することに同意した。これを受けpalmOneは「Palm」に社名を変更している。一方で、PalmSourceは最大4年間、Palmの商標に関して一定の権利を保有することになっていた。
この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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