ユニテックスは9月1日、UNIX、Linux、Windows Serverに対応したDVDマルチドライブ「UDV-4820」を、9月21日より発売開始すると発表した。
UDV-4820は、LVD Ultra2 SCSI接続による外付け型のドライブだ。標準価格は26万8000円。同時にATA接続による内蔵型ドライブUDV-4820iも発売され、こちらはオープン価格となっている。
DVD-RAM、DVD-R、DVD-RW、CD-R、CD-RWへの記録が可能。書き込み速度はDVD-Rで16倍速、DVD-RAMで5倍速となる。
対応OSは、UDV-4820iがRed Hat Enterprise Linux AS、ES、WS 2.1 3.0 4.0および、Windows2000 Server、Windows Server 2003、Windows 2000、Windows XP。UDV-4820はこれに加えて、Solaris 8、9、10(SPARC)、Solaris 10(x86)、HP-UX 11.0、11iV1 V2に対応する。ライティングソフトとして「OLXCore」が添付される。
また、UDF(Universal Disk Format)に対応しているため、異なるOS環境でデータの互換性があり、異種機間でのデータ交換等のニーズに応えられるとしている。
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