アルプス社は8月24日、米MapInfoが開発するデスクトップGIS(地理情報システム)ソフト「MapInfo Professional」の最新日本語版v8.5を9月下旬に発売すると発表した。
MapInfo Professionalは、コンサルタントやマーケティング担当者向けの製品で、データと地理的な関係を容易にビジュアル化できるマッピングアプリケーション。商圏分析や不動産などの資産管理、物流計画、災害対策などの用途で利用できる。
新版では、主題図設定を直接地図データに保存することで、作成した商圏分析の主題図を容易に再利用できるようになった。また、ドラッグ&ドロップだけで地図画面を重ねられるようになったという。
価格は41万7900円。12月末まではキャンペーン価格の33万3900で販売する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス