IBMは米国時間7月7日、検索ソフトウェアおよびコンテンツ統合ソフトウェアのエントリー版をそれぞれ1種ずつ発表した。対象ユーザーは各部門毎に遂行されるプロジェクトや中規模の企業。
1つ目の「IBM WebSphere Information Integrator OmniFind--Starter Edition」は、組織内に分散した情報を解析してインデックス化し、ユーザーがイントラネットのポータルやデータベース、ファイルシステム、公開ウェブサイトを検索できるようにするもの。2つ目の「WebSphere Information Integrator Content--Starter Edition」は、多数のコンテンツソースやワークフローシステムへの双方向アクセス機能をリアルタイムに実現する。いずれも既に発売されている。
この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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