Web 2.0の挑戦者:プログラマフレンドリーなバグトラッキングシステム16bugs - (page 2)

文:Emily Chang 翻訳校正:吉井美有2006年06月30日 08時00分
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プロジェクトを次の段階に進めるためには何が必要ですか。

お金を払ってくれるユーザーを増やすこと?冗談です…。

ユーザビリティ面での改善が必要であることは確かです。ほかの類似アプリケーションよりは使いやすいものになっているとは思いますが、わたしはユーザビリティの専門家ではないので、開発中に間違った仮定をしているかもしれません。

ユーザビリティの改善がうまくいきさえすれば、本当に最高のバグトラッキングアプリケーションになります。…少なくとも自分ではそう思います。

16bugsの基盤となるビジネスモデルがあるとすれば何ですか。

無料プランがあり、代金の支払いを求められる有料のプランもあるということです(編集部注:無料プランのほか3つの有料プランがあり、それぞれ管理できるプロジェクトの本数やアップロード可能なデータのサイズ、RSSフィードやメール通知の利用可否が異なる)。

差し支えなければ、1日の平均アクセス数を教えてください。

16bugsは活動をはじめてまだ1カ月目ですが、非常に多くのトラフィックを得ています。主に、eHubのようなウェブサイトからのリンクのおかげです。

16bugsについて最も優れていると自認する点は何ですか。

大きな「Submit a new bug」ボタンがあることです。また、16bugsのユーザーが最高にクールなことです。

Webで現在起こっているシフトを若い人たちに向けてどのように説明しますか。

たくさん考えられます。ブロードバンド接続でインターネットの利用が増大し、スピードもアップしました。ほんの数年前は、ページが開くのを待つ間にお茶を何杯か入れることができたのに。こうした変化によってインターネットユーザーが増えました。インターネットユーザーが増えたということは、開拓すべき市場が拡大したということです。

また、新技術のおかげで、ユーザーにとっても開発者にとっても物事がずっとずっと簡単になりました。Webアプリケーションはユーザーに使いやすいものとなり、プログラム言語はプログラマーにとって使いやすいものになりました。

そうそう、それにみんなが、程度の差はあれ、Googleに買収されることを密かに願っています。

ご自身のサイト以外に毎日どのようなサイトにアクセスしていますか。

Flickr、Gmail。それからわたしのフィードリーダーが薦めるサイトのほぼすべてを見ています。

睡眠時間はどのくらいですか。

通常6時間くらいです。

メールでのインタビューに応じてくれた16bugsのMichele Finotto氏に謝意を表する。

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