ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズは6月27日、FOMA初となる防水仕様の本体を採用したNTTドコモの新端末「SO902iWP+」を6月30日より発売すると発表した。
SO902iWP+は、「IPX7等級」の防水機能を装備しており、1メートルの水深に30分間放置しても、内部に浸水しないようになっており、汚れた場合には真水で軽く洗い流すことができる。
本体のサイズは高さ114mm×幅49m×厚さ21mmで、重量は約120gとなっている。液晶ディスプレイは約1.9インチで、QVGA(240×320ドット)の解像度と約400カンデラの輝度を持つ。
CMOSカメラは本体の前面と背面にそれぞれ搭載し、背面は約130万画素、前面は約11万画素。アプリケーションでは、クロノグラフをモチーフにしたストップウォッチ、タイマーアプリを装備するほか、「Edyアプリ」「iD」「DCMX」「Gガイドリモコン」をプリセットしている。
カラーは「アクティブホワイト」「シティダーク」の2種類が用意され、携帯用の「アクティブホルダ」が同梱される。
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