シンクプラス(川北潤社長)は、接客型Webアプリケーション「SyncShop」の中小企業向けASPサービス「SyncShop ez(シンクショップ・イージー)」を発売した。料金は、初期14万7000円、月額6万3000円。年間一括の場合は69万3000円。初年度80社への販売を見込んでいる。
ECサイトを活用する企業が増加する一方、サイト上では自動車やクルーズ旅行などの高額商品や説明を必要とする商品の販売、コンサルタント、家庭教師、SOHOワーカーなど、対話を必要とするサービスの提供に対する課題をインターネット上で解決するニーズがいっそう高まっている。これを解決するソリューションとして、同社ではECサイトを訪問した顧客と画面を共有しながら商品説明や提案が行える導入型パッケージ「SyncShop」を提供している。
今回の「SyncShop ez」では、従来型のカスタマイズ可能な「SyncShop」に対し、ASP型のため初期導入コストを抑えることができる。また同社のプロフェッショナルスタッフが運用するため、顧客側でシステムサポート要員が不要となった。テンプレート化も図っており、迅速に開始できる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力