第一興商は5月19日、国内において2006 FIFAワールドカップの試合映像を携帯電話に向けて配信する権利を、インデックスより取得したと発表した。
今回取得した権利は、インデックスが電通から取得している2006 FIFAワールドカップの試合映像を携帯およびインターネットに送信する権利のサブライセンス供与を受けるもの。
これに基づき、第一興商の展開する携帯電話向けサイト「メロDAM」において、2006 FIFAワールドカップの全64試合のハイライトシーンを最長20秒、1試合につき合計4分まで(最大で12シーン)を試合結果と共に配信する。
同時に、2002 FIFAワールドカップ、FIFAコンフェデレーションズカップ ドイツ2005の映像についても、全試合のハイライト映像を配信するとしている。
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